100均で越冬BOX!めだかの越冬で大切な事!稚魚サイズのめだかは特に注意が必要です!

みなさん~!めだか活やっていますかーー!
セロリマンは最近めだか活に必死の毎日です。
なんせ、稚魚レベルのメダカが山盛りいますんで・・・。
ええ・・・。
毎日不安です・・・。
全て☆になってしまわないか・・・。
という訳で、少しでも越冬の確率をあげるために。セロリマンがやっている事を紹介しますね!
気を付けないといけない事・・・
越冬で気を付けないといけない事があります。
それは
朝・昼・晩の急激な温度差
これがめちゃくちゃ気を付けないといけない点です。
人間でも急激な温度変化のせいで、体調崩す事ってありますよね?
めだかも一緒です。
夜~朝方にかけては、太陽もないため、急激に水温は下がってしまいます。
ここで大切なワードが「急激」ってところなんです。
めだかはもともと水温が低くてもなんとか乗り切る事の出来る魚なんです。
それでも、「急激」な温度変化に晒されてしまうと、めだかにとって深刻なダメージを負ってしまいます。
ほなどうするのよ?
水温低くてもめだか大丈夫って言うたやん!
セロリマン
そうなんです!メダカは水温が低くても耐える事が出来るんですけど、急激に温度を変化させてしまうと、弱ってしまうんです。
だから・・・
急激に水温が変化しない工夫をする必要があるんです!
ほうほう!
その方法とやらを教えてちょんまげ!
セロリマン
緩やかな温度変化になるように飼育箱を改造する!
という訳で、急激に温度が下がったりしない工夫を伝授します!
よろしくお願いしまーす!セロリマン
一番効果的なのが、飼育箱の断熱性を高める。
これが一番大切です。
断熱性を高めるって何?セロリマン
簡単にいうと、飼育箱内の水温が、外側の温度の影響を受けにくくします!
外気温がかなり低かったら、
当然その外気温の影響を受けて、飼育箱の水の温度がぐんぐん下がってしまいます。
この外の温度の影響を受けにくくする事を「断熱性を高める」っていいます!
なんとなくわかったけど
どうやったら断熱性を高める事が出来るの?
セロリマン
簡単な方法として、内側と外側の間に厚い壁を導入してあげる!又は、空気層を作ってあげる!
簡単な方法として、飼育箱の外壁にぐるりと段ボールを巻いてあげる等の方法があげられます。
外壁に適した材料として、
・段ボール
・プチプチ(エアーパッキン)
・新聞紙(くしゃくしゃにしすると空気層が出来てなおよし!)
これらの材料を飼育箱に巻いてあげるだけでも、外気温の影響をうけにくい飼育箱に大変身します^^
これらの断熱材の厚みを厚くすればするほど、断熱性は高くなって、
水温の急激な低下を抑制する事が出来ます!
もし巻いたりするのが面倒な方は、発砲箱を購入するのがオススメです!
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え!?それで済むんやったら、それでええやん!
セロリマン
いや、いいんですけど、個人的には見た目があんまり好きになれなくって・・・
ま、まあ、たしかに魚屋さんみたいですもんね・・・
100円均一(ダイソー)で飼育箱を作ってみました。
見た目が微妙って方は、100円均なんかのアイテムで飼育箱を作ってもいいですね^^
しなみに試しに作ってみましたよ~
動画にもアップしていますので、是非よかったら見てやってください^^
コスト的には、発砲箱とあんまり変わらないな~、むしろ高いかな~って感じですけど、参考までにどうぞ^^
まとめ
めだかの越冬で大切な事伝わりましたか?
大切なのは、
飼育箱の断熱性を高めて、急激な水温低下を防ぐ!
って事です!
では一緒にメダカの越冬頑張っていきましょー!
ほなまたね~セロリマン