体が透明な熱帯魚?その名はトランスルーセント・グラスキャット!

みなさん知ってますか?
体がスケスケスケルトンな熱帯魚。
今日はそんな摩訶不思議な熱帯魚のついて書いていきたいと思います。
『トランスルーセント・グラスキャット』
カミそうな名前やな…
*以下引用です
トランスルーセントグラスキャットフィッシュ(学名 Kryptopterus bicirrhis)はナマズ目の淡水魚。別名(略称)「トランスルーセント」(半透明の意)、「トランスルーセントグラスキャット」。全長は最大で15センチメートル程である(大型と小型の二種類が存在するとも言われる)。体は頭部を除く全体が透けている。市場には5センチメートル程度のものが一般的に出回っている。観賞魚としては「グラスキャット」の名で通じる。
ウィキペディアではこんな感じで説明されていますね。
ってか最大で15cmまで成長するとか知らんかった…汗
調べてみたんですけど、大体10cm程度くらいまでが多いみたいですね!
セロリマンは先日「ひごペット」っていうペットショップで一目ぼれ購入しちゃいました。
1匹380円。
相場よりも少し安かったかな?
どんな性格の魚なの?
このグラスキャットちゃんですけど、これがいい性格なんよ!
熱帯魚にそんな性格とかあるん??
セロリマン
ちっちっち!それがあるんやなーー!
熱帯魚の種類によって、「攻撃的」「温厚」「臆病」様々な性格の熱帯魚がいますねん。
その中でもグラスキャットちゃんは、めちゃくちゃ温厚な性格なんで、グッピーや、テトラなんかと混泳させる事が出来ます!
セロリマンはグッピーと混泳させてますよ^^
仲良く泳いでいる姿はめっちゃ癒されます!
グッピーだけだと、なんかわちゃわちゃしてしまうんですけど、グラスキャットちゃんを入れることによって、ちょっとしたアクセントになります!
このグラスキャットちゃんなんですけど、「群泳」する習性がありますんで、出来たら最低3匹以上で一緒に泳がせてあげる事をオススメします。
とっても臆病な性格なんで。単体やと、物陰に隠れてあんまり姿を見せてくれなくなっちゃうかもです!
セロリマンは5匹入れ群れさせてます^^
何食べるの?
餌はグッピーなんかと一緒で人口餌でOKです!
沈降性の高い餌がオススメされる事が多いですけど、セロリマンは沈みにくい餌で全然いけてます^^
あんまり大きな餌はNGかな?
こんな感じで無理して食べちゃうんで…
餌はなるべく小さめの物をあげてね^^
弱点
グラスキャットちゃんは、苦手な環境があります!
それは、「水質変化」です!
水質が悪化すると、病気にかかってしまう確率がぐぅーーんとあがってしまいます。
症状として体調が悪くなると、透明やった体が白く濁ってしまうので、病気にかからないように
水槽の水替えはこまめにやってくださいね!
了解です!
こまめに水替えしてガンガン成長させてやります!
セロリマン
きちんと飼育してあげたら、4年程度は活躍してくれますよ^^
おわり
どうでしたか?
体がスケスケスケルトンな熱帯魚!
気なってきたんじゃないですか?
気になったら、ぜひペットショップへ行ってみてください!
セロリマンの直近の水槽具合を見たい方はこちらへ!
ではこのへんで!
さらばーーー!
セロリマン